気象トピックス・コラム
空もよう
18日(土)にかけて全国的に荒れた天気

◆この先1週間のポイント
・18日(土)にかけて荒れた天気に警戒
・来週は日差しが戻り季節外れの暖かさも
・24日(金)以降は再び寒気が流入


週間予報【11月18日(土)~24日(金)】

 

 

17日(金)は低気圧や前線の影響で、広い範囲で雨や風が強まっています。前線通過時は局地的に激しい雨が降り、落雷や突風にも注意が必要となるでしょう。18日(土)朝までの24時間雨量はいずれも多い所で、北海道で150mm、関東甲信や東海で100mmとなっており、土砂災害や低地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒が必要です。

風も強まる見込みで、17日(金)に予想される最大瞬間風速は、北海道で35m/s、関東甲信・九州北部で30m/sとなっています。交通機関に影響が出る可能性もありますので、お出かけの際は最新の気象情報・交通情報にご注意ください。

 

18日(土)は発達する低気圧の影響で、さらに広い範囲で風が強まるでしょう。沿岸部を中心に警報級の暴風が吹く恐れがあり、18日(土)の予想最大瞬間風速は、北海道・北陸・四国で35m/s、関東甲信・東海・近畿・中国・九州北部で30m/sとなっています。北海道を中心に高波にも警戒をしてください。

また、18日(土)は上空に強い寒気が流れ込む見込みです。上空5500m付近の気温は平年より10℃程度低くなる見込みで、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。激しい雨や落雷、突風に注意をするとともに、山沿いでは急な強い雪に注意をするようにしてください。

 

19日(日)以降は北日本で雨や雪の残る所がありますが、東日本や西日本は天気が回復するでしょう。週中頃は北日本も日差しが戻り、全国的に平年より気温が高くなる見込みです。22日(水)の最高気温は東京や大阪、名古屋で20℃、福岡は22℃と上着要らずの陽気になるでしょう。

一方、24日(金)以降は再び寒気が流れ込み、全国的に寒さが戻ってくる見込みです。北日本は平地も含めて雪になる可能性が高く、凍えるような寒さとなるでしょう。この先は日ごとの気温変化が非常に大きくなりますので、体調管理や服装選びにはくれぐれもお気をつけください。