気象トピックス・コラム
空もよう
GWの前半は暑さに注意、週の中頃は広い範囲で雨

 

◆この先一週間のポイント
・ゴールデンウィークの前半は気温が30℃近くまで上がる所も、熱中症対策を
・30日(火)~5月1日(水)は広い範囲で傘の出番に

 

週間予報【4月27日(土)~5月3日(金)】

 

ゴールデンウィーク前半の初日の27日(土)は、日本の南に停滞する前線がやや北上し、前線上を低気圧が通過するため西日本や東日本は雲が多いでしょう。太平洋側の沿岸部を中心に一時的に雨の降る所もあるため、お出掛けの際は折り畳み傘があると安心です。一方、北日本は広い範囲で晴れますが、黄砂の飛来する所があるため注意してください。

 

 

28日(日)は、南海上の前線が南下するため、西日本から北日本の広い範囲で長い時間晴れて行楽日和となるでしょう。日差しが強いため、紫外線対策を万全にしてお出掛けください。
29日(月・祝)も北日本や東日本で晴れ間がでますが、東シナ海に低気圧や前線が近づくため西日本の天気は下り坂に向かい、九州から次第に雨が降りだす見込みです。

 

30日(火)~5月1日(水)は、日本付近を低気圧や前線が通過するため広い範囲で雨が降り、傘の出番となるでしょう。雨脚の強まる可能性もあるため、外出の際は最新の情報を確認してください。
2日(木)は、前線が南下するため晴れ間のでる所が多くなりますが、関東は湿った空気の影響で曇りや雨となる見込みです。

 

ゴールデンウィーク後半の初日の3日(金・祝)は、関東の天気も回復し、高気圧に覆われ広い範囲で晴れ間が広がりお出掛け日和となるでしょう。

 

この先一週間、沖縄では前線の影響で曇りや雨の天気が続き、強い雨の降る日もあるでしょう。沖縄では過去に4月中旬~下旬に梅雨入りしたことがあり、この先も梅雨のような天気が続く見込みです。

 

 

最高気温は、特にゴールデンウィーク前半に平年より高く、25℃を超える所が多いでしょう。名古屋では28日(日)は気温が29℃まで上がる予想で、西日本から東北南部の内陸でも30℃近くまで上がる所もある見込みです。連休中ということもあり、屋外で活動される方も多いと思いますが、まだ体が暑さに慣れていない時期のため、こまめに水分を補給するなど熱中症に注意してください。また、車で移動をされる方も多いかもしれませんが、車内も気温が上がりやすいため対策が必要です。
週の中頃以降は暑さは収まってきますが、北海道では週の中での気温の変化が大きくなるでしょう。大きな寒暖差で体調を崩さないように注意してください。

 

 

ゴールデンウィークに旅行に行かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、旅先に合わせた服装を選ぶと良いでしょう。日中は気温が25℃を超える所では半袖で過ごせますが、朝晩は気温が下がるため重ね着が必要です。また北海道では朝晩は10℃を下回る日もあり、5月1日(水)は日中も10℃を少し超える程度でコートが欲しいくらいとなるでしょう。服装を上手に選び、ゴールデンウィークをお楽しみください。