空もよう

◆この先1週間のポイント
・週の半ばごろまで晴れるが、後半は桜の開花を促す雨に。
・太平洋側を中心に空気乾燥。火の取り扱いに注意。
・花粉の大量飛散に注意。東北北部でも飛び始める所あり。
週間予報【3月15日(日)~21日(土)】
来週前半ごろにかけて、おおむね晴れる日が続く見込みです。来週半ば以降は天気が崩れ、全国的に雨が降る日もあるでしょう。
15日(日)~17日(火)にかけては、高気圧に覆われておおむね晴れる日が続く見込みです。太平洋側を中心に空気の乾燥した状態が続きますので、森林火災などを起こさないよう、火の取り扱いに十分ご注意ください。また、晴れて空気が乾燥する日は花粉が多く飛ぶ傾向にあります。今は花粉シーズン真っ只中でもあり、来週は東北北部でも飛び始める所がありそうです。花粉症の方は、ウール素材の服装を避ける、帰宅時は花粉を払ってから部屋に入る、洗濯物は部屋干しをするなど、万全な対策を行ってください。
18日(水)は、東シナ海から前線が延び、天気は西から下り坂。九州から雨が降りだし、雨の範囲は東海まで広がるでしょう。19日(木)は、全国的に雨が降り、北海道は雪になる所もある見込みです。多雪地帯では、雪解けによる雪崩などの融雪被害にご注意ください。20日(金)から天気は早くも回復に向かい晴れ間のでる所が多いですが、晴天は長続きしません。21日(土)は、日本の南岸を低気圧が進むため、天気は西から下り坂に向かうでしょう。来週の半ば以降は、曇りや雨の日が多くなりそうです。桜の開花の時期も迫っています。この雨が、桜の開花を促す恵みの雨となることを期待したいところです。

気温は、北日本で平年より高め、東・西日本や沖縄で平年並みの日が多いでしょう。札幌では5℃以上の日が続き、仙台も10℃を超える日が続く見込みです。関東から九州にかけても最高気温が15℃以上の日が続く所が多くなるでしょう。ただし、週の前半を中心に朝晩と日中の気温差が大きいため、体調管理に注意してください。沖縄は平年並みか平年より高い日が多いでしょう。

そして、春の陽気とともに、ソメイヨシノのつぼみも膨らんできそうです。ソメイヨシノの開花の平年日は、早い所で福岡など、九州で3月22日。今年は、冬の冷え込みによる休眠打破は、北・東日本で平年並み、西日本で平年よりやや遅かったのですが、2月の北~西日本の気温はかなり高めで推移しました。このため、西・東日本の開花は平年並みか平年より早く、北日本は平年より早いと予想されています。来週末には、早い所から桜の便りが届く可能性があります。まもなく訪れる桜の季節が楽しみですね。

