気象トピックス・コラム
空もよう
週末は北日本で荒天に。寒暖差が大きな1週間

◆この先1週間のポイント
・25日(土)にかけて、北陸以北の日本海側では大雪、暴風雪、高波に警戒。
・寒暖の差が大きな1週間。体調管理に注意。
・冬型の気圧配置の日が多くなり、日本海側では雪や雨の日が増える。


週間予報【11月25日(土)~12月1日(金)】

25日(土)にかけて、真冬並みの寒気が南下し強い冬型の気圧配置となるでしょう。北陸から北の日本海側では雨が雪に変わる見込みで、大雪や暴風雪となる恐れがあります。海上はしける見込みです。大雪・暴風雪・高波に警戒してください。雪雲は、北日本を中心に太平洋側にも流れ込む可能性があり、仙台や福島など東北南部などで初雪の可能性があるでしょう。その他の地方は晴れる所が多いですが、冷たい北風がやや強く見込みです。

強い寒気が流入・冬型強まる


今回の強い冬型はいったん緩みますが、週明け27日(月)になると再び低気圧や前線が近づき、28日(火)に日本列島を通過する見込みです。29日(水)以降、冬型の気圧配置となり強い寒気が流れ込むため、北日本の日本海側では大雪となる恐れがありますので今後の情報に注意してください。太平洋側は雲の多い日があるものの、晴れ間のでる日が多くなる見込みです。

冬型の気圧配置の日が多くなる


この先1週間は寒暖の差が大きいでしょう。25日(土)は全国的に気温が平年よりも低く、師走の寒さとなる所が多くなりそうです。北海道では年明けごろの寒さとなる所もある見込みです。26日(日)の朝は冷え込みが厳しく、西日本や東日本でも霜が降りるほどの冷え込みになる所があるでしょう。農作物の管理に注意してください。その後、28日(火)にかけて気温はいったん上昇に転じます。札幌では10℃を超え10月上旬並みに、東京では20℃を超え10月下旬並みになりますが、その後は再び気温が下がり、12月1日(金)には、福岡で10℃を少し超える程度と年末年始ごろの寒さとなる見込みです。寒暖の差で体調を崩さないように栄養と睡眠をしっかりとって体調管理に努め、元気に過ごしましょう。