気象トピックス・コラム
空もよう
週中頃とゴールデンウィークの初めは雨に

◆この先1週間のポイント
・25~26日頃は雨や風が強まる
・ゴールデンウィーク初めも広く雨
・肌寒さは解消、25℃以上の夏日も


週間予報【4月25日(火)~5月1日(月)】

 

週間アンサンブル予報図(出典:気象庁、筆者加工)

週前半は前線を伴った低気圧が日本付近を通過する見込みです。25日(火)は西日本を中心に雨が降り、26日(水)は東日本や北日本も広く雨となるでしょう。雷を伴って激しく降る所もある見込みで、風も強まり荒れた天気となる恐れがあります。

27日(木)から28日(金)は晴れ間の戻る所が多くなりますが、ゴールデンウィーク初日、昭和の日の29日(土)は西から天気が崩れる見込みです。30日(日)にかけて再び雨の降る所が多くなるでしょう。

5月1日(月)は日差しが戻る見込みで、連休後半にかけても天気は周期的に変わっていく予想です。お出かけを計画されている方は、こまめに最新の予報をご確認ください。

気温の傾向としては、26日(水)頃まで平年より低い所が多いものの、27日(木)以降は平年並みか高くなる予想です。最高気温は東日本や西日本で再び25℃くらいまで上がる見込みで、夏日になる地点も出てくるでしょう。

5月のスタートも気温は高めで、日中は半袖でも過ごせるくらいの陽気となりそうです。気温の変化が大きくなりますので、引き続き体調管理や服装選びにお気をつけください。

ゴールデンウィーク中は、初夏の汗ばむ陽気の日が多くなります。体がまだ暑さに慣れていない時期ですから、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

屋外での運動やレジャーの際はこまめな水分・塩分補給を心がけ、適度に休憩を取るようにしてください。また、車で長時間移動されることもあると思いますが、車内の温度は上がりやすく、短時間離れただけで危険な暑さになる恐れがあります。お子さんやペットを残して車を離れることは絶対にしないようにしてください。

26日(水)からは今年の「熱中症警戒アラート」の運用も始まります。熱中症警戒アラートは熱中症の危険度が極めて高いと予測された時に、気象庁と環境省から発表される情報です。これから暑くなる季節に向けて、こうした情報も活用しながら熱中症対策を心がけてください。