気象トピックス・コラム
空もよう
曇りや雨の日が多い一週間、台風30号の動向に注意

 

◆この先一週間のポイント
・21日(水)~22日(木)頃は、北日本で大荒れや大しけとなる恐れ
・台風30号は非常に強い勢力に発達する予想、今後の動向に注意
・期間の中や一日の中での気温差が大きくなる所も、体調管理を万全に

 


週間予報【10月18日(日)~10月24日(土)】

この先一週間は、低気圧や前線の影響で曇りや雨の日が多くなるでしょう。台風30号の動向に注意してください。

 

 

18日(日)も高気圧に覆われ広い範囲で秋晴れが続き行楽日和となりますが、西日本や北海道はゆっくり天気は下り坂に向かい、雨の降りだす所がある見込みです。
週明けの19日(月)は、低気圧がオホーツク海に進み、前線が北日本~東・西日本の日本海側の沿岸付近にのびるでしょう。広い範囲で曇りや雨となり、北海道は雨や風の強まる恐れがあります。
20日(火)は、前線が日本の東から対馬海峡付近にのびる見込みです。西日本から東北は曇りや雨の天気の続く所が多いですが、北海道は大体晴れるでしょう。
21日(水)~22日(木)は前線が本州付近を南下し、低気圧が発達しながら日本海北部からオホーツク海へ進み、雨の降る所が多くなる見込みです。北日本では前線の活動の程度によっては警報級の大雨となる恐れがあり、低気圧の発達の程度によっては大しけや大荒れとなる恐れもあるため、最新の気象情報を確認してください。22日(木)は、西日本を中心に天気が回復するでしょう。
23日(金)~24日(土)は、前線が東日本~西日本付近を北上する見込みで、関東以西は曇りや雨となるでしょう。北日本は23日(金)は晴れる所が多いですが、24日(土)は雲が広がる見込みです。

 

 

台風30号は17日(土)15時現在マリアナ諸島にあり、今後もしばらく西寄りに進むでしょう。台風はこの後非常に強い勢力まで発達し、22日(木)頃にはその勢力を維持したまま沖縄の南に進む見込みです。沖縄では高波などの影響が出てくる可能性があるため、台風への備えを進めてください。その後の進路はまだはっきりしませんが、本州に近付く可能性もあるため最新の台風情報を確認してください。

 

 

気温は平年並みか高い日が多いでしょう。期間の前半は暖かい空気が流れ込み、西日本では30℃くらいまで気温の上がる所もある予想で、日中は10月後半とは思えない暑さとなる見込みです。東日本でも最高気温は25℃を超える所もあり、日中は半袖でも過ごせるくらいでしょう。期間の後半の気温は平年並みになる所が多く、期間の中での気温の変化が大きくなる見込みです。朝晩と日中の気温差が大きくなる日もあるため、服装を上手に選び体調を崩さないようにしてください。
北日本では寒気が流れ込み、最低気温が5℃前後まで下がる所もあるでしょう。暖かい服装で、朝晩の冷え込む時間帯をお過ごしください。