気象トピックス・コラム
空もよう
週明けは広く雨や雪。北日本は冬らしさ増す

◆この先1週間のポイント
・8日(日)は、北日本で強風や高波に注意・警戒。
・9日(月)は広く雨や雪。落雷や突風にも注意。
・北日本は冬らしい天気に。東・西日本は晴天が多い。


週間予報【11月8日(日)~14日(土)】

7日(土)は、北日本中心の冬型の気圧配置となっています。8日(日)になると冬型は徐々に緩んできますが、北日本では引き続き強風や高波に注意・警戒が必要です。東・西日本は高気圧に覆われ晴れますが、西から近付く低気圧や前線の影響で天気は下り坂に向かうでしょう。9日(月)は全国的に天気が崩れる見込みです。各地で雨が降り、北海道は雪になるでしょう。急な強い雨や雪、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。


10日(火)以降は、次第に高気圧に覆われますが、日本海側は寒気の影響を受けるでしょう。冷たい雨や雪の所が多くなる見込みです。太平洋側の天気は次第に回復に向かいますが、関東は雨が残るでしょう。11日(水)以降も、北日本の日本海側は雲が広がりやすく、冷たい雨や雪の降る日があり、天気はぐっと冬らしくなる見込みです。北日本の太平洋側から九州にかけては、日本海側でやや雲が多いですが、日差しが届き、まずまずの天気となるでしょう。


気温は、全般にこの時期としては低めで、特に北日本で平年を大きく下回る日があるでしょう。日々の気温の変動・朝晩と日中の気温差も大きくなる見込みです。北海道では、最高気温が一桁の日が多く、最低気温が0℃未満の冬日もあるでしょう。本格的な冬支度が必要です。東・西日本でも、週の後半に晴天に恵まれることから、放射冷却が強まり、朝の気温が10℃以下となる見込みで、街中でも紅葉が始まるくらいの冷え込みとなる所が多いでしょう。朝晩はコートが欲しいくらいの寒さとなりそうです。一方で、日中の気温は20℃前後の日が多く、日差しに恵まれる日が多いため、コートを着ているとやや暑く感じられる気温となる見込みです。秋から冬へのコーディネートを楽しみながら、体感を上手に調節して風邪などひかないよう体調管理に気を付け、季節の変わり目を乗り越えましょう。