
◆この先1週間のポイント
・22日(月)にかけて東北中心に大雨警戒
・23日(火)~24日(水)は西日本で大雨警戒
・台風7号が発生、25日(木)頃に沖縄の南へ
週間予報【6月21日(日)~27日(土)】
20日(土)に北陸・東北南部の梅雨入りが発表されました。北陸は平年より9日、東北南部は平年より8日遅い梅雨入りです。北陸や東北南部では、梅雨入り早々大雨となる恐れがあります。

21日(日)~22日(月)にかけて、東北や北陸から山陰で雨が降りやすくなるでしょう。東北や北陸では警報級の大雨となるエリアもある見通しで、土砂災害や低地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。その他の地域は雨が止んだ後、いったん晴れ間の出る所もありそうですが、全般に雲が広がりやすく、九州では22日(月)の午後から再び雨が降りやすくなる見込みです。
23日(火)には前線が西日本付近にのびて、引き続き九州周辺で雨が降るでしょう。23日(火)~24日(水)にかけては前線の活動の程度によって、西日本で警報級の大雨となる恐れがあります。東日本から北日本も雲が多く、所々で雨が降る見通しです。
25日(木)以降も梅雨前線は本州付近に停滞し、西日本や東日本を中心に雨の降りやすい状態が続くでしょう。26日(金)から27日(土)にかけては、東北にも雨の範囲が広がる見込みです。梅雨らしい空模様が続き、ムシムシ・ジメジメと感じられそうです。

20日(土)午前3時に、フィリピンの東で台風7号が発生しました。今後はフィリピンの東を発達しながら西寄りに進み、25日(木)に暴風域を伴って沖縄の南に達する予想となっています。台風7号は沖縄の南に進む時には動きがゆっくりになる見通しで、進路がまだ定まっていない状況です。
また、本州付近には梅雨前線が停滞しており、台風由来の湿った空気が流れ込むことで、前線の活動が活発化する可能性があります。今後も最新の情報を確認し、早めに台風や大雨への備えを進めておきましょう。

