気象トピックス・コラム
空もよう
猛烈な暑さが続く、熱中症に厳重警戒

◆この先1週間のポイント
・26日にかけて東北や新潟は大雨の恐れ
・西日本や東日本中心に猛烈な暑さが続く


週間予報【7月26日(日)~8月1日(土)】

前線が停滞するため、東北や新潟は26日(日)にかけて大雨に警戒してください。東日本や西日本は猛暑が続き、この先も40℃以上の酷暑日に迫る暑さになる所がある見通しです。

 

26日(日)にかけて、北陸から東北に前線が停滞する見込みです。いったん小康状態となった前線の活動は、26日(日)にかけて再び活発になるでしょう。新潟や東北南部中心に大雨となる恐れがあるため、土砂災害に厳重に警戒し、低地の浸水や河川の増水にも警戒してください。前線の南側にある関東甲信も湿った空気の影響で、午後を中心に激しい雨や落雷、竜巻などの突風に注意が必要です。

東海以西は、26日(日)も晴れて猛烈な暑さが続くでしょう。内陸部を中心に体温超えの暑さになることも予想され、気温の上がる午後は局地的な雷雨の可能性があります。

27日(月)以降は北日本中心に雲が広がりやすく、雨の降る所があるでしょう。特に30日(木)頃は北日本日本海側から北陸で大雨となる恐れがあるため、今後の情報に注意が必要です。

東日本や西日本は夏の日差しが照りつけますが、午後は所々でにわか雨や雷雨があるでしょう。外でのレジャーを予定されている方は特に空模様の変化に注意し、発達する積乱雲が近付く兆しが見られた場合は、早めに安全な屋内に移動するようにしてください。

 

 

予想最高気温は平年並みか高い状態が続き、35℃以上の猛暑日になる所が多いでしょう。内陸部では40℃に迫る暑さになることも予想され、酷暑日になる地点も出てくるかも知れません。環境省から発表される「熱中症警戒アラート」にも注意し、情報が発表された場合は危険な暑さから命を守るための行動をとるようにしましょう。

すでに実践されている方も多いと思いますが、屋内では適切にエアコンを使用し、その上でこまめな水分・塩分補給を心掛けましょう。また、高齢者や小さな子供は熱中症になりやすいため、周囲の人が涼しい環境で過ごせているかを確認することも大切です。その他、涼しい環境以外での運動は原則中止するなど、出来る限りの対策をなさってください。