
◆この先1週間のポイント
・台風18号は沖縄方面へ
・本州付近は晴れても天気急変に注意
・厳しい残暑が続くため熱中症対策を
週間予報【8月22日(土)~28日(金)】
8月も下旬に入り、23日(日)には二十四節気の「処暑」を迎えます。地域によっては熱帯夜から解放され、朝晩の空気に初秋の涼しさも感じられるようになってきました。一方で、日中はまだまだ残暑が厳しく、南の海上には台風や熱帯低気圧も発生しています。

現在発生中の台風18号は、21日(金)9時現在、マリアナ諸島付近を北北西に進んでいます。今後も発達を続け、23日(日)頃には小笠原近海を非常に強い勢力で進む見通しです。その後、26日(水)頃にかけて沖縄本島近海に達し、沖縄の大東島地方では24日(月)~25日(火)頃にかけて荒天やしけに、本島地方では25日(火)頃に大しけとなる恐れがあります。その後も台風の進路や勢力によって、本島地方や奄美を中心に大荒れの天気となる恐れがあるため、接近が予想される地域は早めの備えが必要です。

一方、本州付近は太平洋高気圧が勢力を強めることもあり、週前半ほど晴れ間がでて、厳しい暑さになる見込みです。東日本や西日本では、内陸部を中心に35℃以上の猛暑日になることが予想され、場所によっては体温を超えるような危険な暑さになるでしょう。
北日本も平年より気温の高い状態が続き、北海道でも30℃以上の真夏日になる所がある予想です。朝晩は多少しのぎやすくなった所も、日中はまだまだ厳しい残暑が続きます。引き続きこまめな水分補給を意識するなど、熱中症対策を心掛けましょう。
また、気温の上がる午後は大気の状態が不安定になり、雨や雷雨になる所がある見込みです。山や川のレジャーに行かれる際などは特に天気の急変に注意し、発達した雨雲が近付く兆しが見られたり、川の上流側で強雨が発生した際は、すぐに安全な場所に移動するようにしてください。

