空もよう

◆この先1週間のポイント
・27日(土)は、台風7・8号や梅雨前線の影響で荒天。大雨・暴風・高波に警戒。
・週明け以降も梅雨前線が日本の南岸に停滞。曇りや雨の日が多い。
・この時期らしくジメジメ・ベタベタ。熱中症のほか、食品の衛生管理に注意。
週間予報【6月27日(土)~7月3日(金)】
日本の南を北上している台風8号は、さらに速度を上げて北東方向に進み、27日(土)朝に関東に接近し、上陸の恐れもあります。台風の北側には前線も停滞しており、台風の湿った空気が前線の活動を活発にし、東海や関東を中心に大雨になる見込みです。
一方、台風7号も27日(土)に西日本から東日本の南岸を北東方向に進む見込みです。九州から東海にかけては、すでにこれまで降った雨の量が150mmを超える大雨になっている所もあり、今後、雨の量がさらに増える恐れがあります。

27日(土)は、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨による土砂災害や低い土地の浸水・河川の氾濫に厳重な警戒が必要です。また、台風による暴風や高波にも警戒してください。

台風が去ったあとの28日(日)~29日(月)は、沖縄や奄美は梅雨空が続きますが、西~北日本ではいったん雨がやみ、日本海側を中心に晴れ間のでる所もあるでしょう。30日(火)以降は梅雨前線が再び北上し、九州や四国で雨が降りだす見込みです。7月1日(水)~3日(金)にかけては、九州や四国・近畿南部や東海・関東など太平洋側を中心に雨の降る日が続くでしょう。洗濯やお出かけにはあいにくの天気となりそうです。北日本は、雲が多いながらも晴れ間のでる所があるでしょう。また、沖縄や奄美は週の終わりごろは晴れ間のでる日が続く見込みで、本格的な夏がやってくる可能性もあります。梅雨明けの平年は、沖縄が6月21日ごろ、奄美が6月29日ごろです。

今週はこの時期らしい気温の日が多く、湿度が高くムシムシする日が多くなる見込みです。雲の切れ間から日が差す日などは、気温が上がるタイミングで蒸し暑く不快な体感となる所もあるでしょう。湿度が高いと体から汗が蒸発しにくく、熱中症のリスクが高まりますので、こまめな水分・塩分の補給をしっかり行ってください。また、湿度が高い日が続きますので、食品の管理にも注意が必要です。食中毒の原因となる細菌は、室温およそ20℃で活発に増殖し始め、湿気を好みます。特に、お肉やお魚などの生鮮食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫に入れ、使用したまな板やナイフなどは、しっかりと洗浄して清潔に保ちましょう。

