気象トピックス・コラム
空もよう
曇りや雨の日が多く、台風26号の動向に注意

 

◆この先一週間のポイント
・秋雨前線が停滞、曇りや雨のすっきりしない天気の日が多い
・台風が接近する沖縄は大雨や暴風、高波に警戒
・気温の変化が大きくなる所があり、服装で調節を

 


週間予報【9月26日(土)~10月2日(金)】

この先一週間は曇りや雨の所が多く、沖縄の南を北上している台風26号の動向に注意が必要です。

 

 

台風26号は、沖縄の南を発達しながら北西に進んでいます。台風は強い勢力で26日(土)~29日(火)頃にかけて沖縄地方に接近する見込みで、沖縄ではうねりを伴う高波に警戒をしてください。また、台風の進路などによっては暴風や警報級の大雨、高潮となる恐れもあるため、早めの台風への備えが必要です。台風は沖縄付近で動きが遅くなり、影響が長引く可能性もあります。
29日(火)以降の台風の予報円は大きく進路はまだはっきりしませんが、北側の進路を通った場合は西日本の太平洋側に近付く可能性もあるため最新の台風情報を確認してください。

 

 

本州付近には秋雨前線が停滞するため、西日本や東日本は曇りや雨のすっきりしない天気の日が多いでしょう。前線に向かって台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、雨雲が発達して雨脚の強まる可能性もあるため最新の気象情報を確認してください。2日(金)は、前線がやや離れる西日本の日本海側を中心に晴れる所もある見込みです。貴重な日差しを洗濯物の外干しなどに活用してください。
北日本は晴れ間のでる日もありますが、低気圧や気圧の谷の影響で雲が広がりやすく、度々雨が降る見込みです。低気圧や気圧の谷が通過する際は、強い雨の降る所もあるでしょう。

 

 

気温は西日本や東日本で平年並みかやや高い日が多く、日中は25℃を超える日もありムシムシと感じられますが、平年を下回る所もある見込みで、期間の中での気温の変化が大きくなるでしょう。気温に合わせた服装を選び、調節するようにしてください。
北海道では日中は20℃を少し超える程度の気温の所が多く、期間の中での変化は小さい見込みですが、内陸部などでは最低気温が一桁になる日もある予想で、朝晩と日中の気温差が大きくなる見込みです。服装を上手に選び、体調管理に注意してください。