空もよう

◆この先1週間のポイント
・来週半ばごろにかけては、雨や曇りの所が多い。
・台風27号が小笠原近海を北上。東・北日本の太平洋側は高波に注意。
・来週の後半は日差しに恵まれる。朝晩と日中の気温差に注意。
週間予報【10月4日(日)~10日(土)】
大型で強い台風27号が北上を続けています。4日(日)~6日(火)ごろにかけて非常に強い勢力となって小笠原近海を北寄りに進み、その後はスピードを上げて日本の東を北上し、8日(木)までにアリューシャン近海で温帯低気圧に変わるでしょう。小笠原諸島では、5日(月)~6日(火)にかけては風が強まり大しけとなり、警報級の大雨になる恐れもあります。台風は日本に上陸することはありませんが、台風の北上に伴って太平洋側ではうねりを伴い波が高くなるでしょう。7日(水)にかけて、強風と高波にご注意ください。
来週の半ばごろにかけては、大陸から近付く前線や低気圧、台風27号の影響で天気が崩れる見込みです。雨や曇りの所が多いでしょう。週の後半は高気圧に覆われて爽やかな秋晴れとなる所が多くなりそうです。

4日(日)は、東シナ海から前線が延びるでしょう。北日本から沖縄にかけて、日中は北・東日本を中心に晴れる所が多く、行楽日和が続きますが、西日本は雲が多く、九州・四国・中国では夜から雨が降りだす見込みです。5日(月)は、西日本で雨が降り、台風の北上に伴い東日本や北日本も太平洋側を中心に雲に覆われるでしょう。また、サハリン付近に中心を持つ低気圧から延びる前線の影響で、北海道でも雨が降りだす見込みです。6日(火)になると、北日本では広く雨が降り、北陸から山陰にかけても雨の所が多くなるでしょう。台風の北上に伴い、東日本の太平洋側も雲が多く、関東で雨の所がある見込みです。7日(水)にかけて、関東から北海道の太平洋側ではうねりを伴った高波に注意・警戒が必要ですが、西からは高気圧が張りだしてくるでしょう。西日本から晴れ間がでる見込みで、高気圧に覆われる8日(木)~10日(土)にかけて、晴れる所が多くなりそうです。太平洋沿岸は湿った空気の影響で雨の降る日もありそうなので、最新の情報でご確認ください。

気温は、平年並みか平年より高めで推移するでしょう。台風が日本の東の海上を進む7日(水)ごろにかけては、平年より高い所が多く、30℃近くまで上がる所もある見込みです。8日(木)ごろからは平年並みの所が多くなるでしょう。朝晩と日中の気温差が大きくなってきました。週の後半は札幌の最低気温が10℃に届かなくなり、秋がぐっと深まってきそうです。東日本や西日本の最低気温も20℃以下になり、朝は肌寒く感じられるでしょう。日差しに恵まれる日は、日中はまだ汗ばむような日もありそうです。服装で上手に調節して秋の装いを楽しみながら、体調管理をしっかりしましょう。

