冬になり気温が低くなると、部屋の「結露」が気になってきます。 結露は、暖かく湿った空気に含まれる水蒸気が、壁や窓ガラスなど、空気が冷たい面に触れて冷やされることで水滴に変わり、目に見えるようになる現象です。 冬の夕方や夜…
天気予報を見聞きしていると、「曇り時々雨」や「曇り一時雨」、「曇りのち雨」などさまざまな表現がでてきます。何気なく聞いているこれらの予報ですが、「時々」、「一時」、「のち」にはそれぞれ意味があるのをご存じでしょうか? ま…
「小春日和」という言葉があります。「小さい春」とかいて「小春」です。「春」という言葉が入っているので、春のことを表現しているのかと勘違いしてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、「小春」というのは、旧暦の10月のことをい…
秋は、「一雨一度」とよばれる季節。秋になると雨が降るたびに気温が1℃低くなるという意味です。 秋雨の時期が終わり、10月~11月になると、高気圧と低気圧がおよそ1週間の周期で日本付近を通るようになります。このため、単純に…
秋は台風の日本への接近・上陸が多い季節です。それに加えて、海水温が年間で最も高い時期であることもあり、海水が膨張して潮位が高くなります。このため、潮位がより高くなる大潮の満潮時と台風の接近が重なると、高潮の被害がさらに大…
日本の最大瞬間風速のランキングを20位まで調べると、全て台風による暴風で、ほとんどの地点が南西諸島や九州・四国など、台風の影響を受けやすい地点で観測されています。各地点とも最大瞬間風速が60m/sを超えており、このような…
空気中の水蒸気が地表に細かい水滴となって浮かんでいる状態を「霧」や「もや」と呼びます。「霧」は水平で見通せる距離が1キロメートル未満、「もや」は1キロメートル以上です。 北海道の太平洋側に位置する「釧路」は、有人の気象観…
みなさんは、降水確率が何%だったら、傘を持って行きますか? 気象庁や各地方気象台は、きょう・あすの予報に関して6時間ごと、あさって以降7日先までは1日ごと、それぞれ、1mm以上の雨が降ると予想される確率を「降水確率」とし…
私たちは、雨が降っているときに、日常会話で、「雨、強くなってきたね~」、「ざあざあ降っているよね」、「きょうは、どしゃ降りだわ~」などと、さまざまな言葉を使って雨を表現しています。 気象庁では、これだけの雨が降ったら、人…
「天気予報」って、どのくらい当たっているのでしょうか? たとえば、一番気になる降水があったかどうかについては、気象庁は毎月検証をし、その「適中率」を発表しています。例年【平成4年(1992年)〜令和5年(2023年)】で…

