1月下旬から2月上旬にかけてが1年で最も寒い時期です。 私たちが感じる「寒さ」には、大きく分けると3種類あります。それは、「風冷え」、「底冷え」、「しけ寒」です。 「風冷え」とは、風が強いときの寒さです。風が吹くと、風に…
年越しの定番ともいえる除夜の鐘。なぜ、大晦日に百八つの除夜の鐘をつくのでしょうか? それには諸説ありますが、代表的な説は、「煩悩説」です。人間にある「眼、耳、鼻、舌、身、意」の6つの感官能力を六根といいます。それらの感じ…
ロンドンは、「霧の街」と言われています。私の母の友人夫妻が、かつてロンドンに駐在していたのですが、ロンドンでは、9月中旬から2月ごろまで曇天の日が多く、緯度も日本より高いため夜暗くなるのも早く、なんとなく空気が重苦しい感…
冬型の気圧配置になる日が増えてきて、日本海側では、「時雨(しぐれ)」となる日が多くなっています。時雨とは、晩秋から初冬にかけて、日本海側を中心に降る通り雨のことです。しぐれる日はとても寒く、冷たい雨になります。このためか…
11月12日は、「皮膚の日」です。これは、日本臨床皮膚科医会がいいひふ(1112)という日付の語呂あわせで、1989年に定めたものです。日本臨床皮膚科医会は、この日に皮膚についての正しい知識や理解を深めてもらうために、毎…
秋も深まり、紅葉のシーズンを迎えています。山が多く起伏に富み、南北に長い日本列島では、例年、紅葉は遅い所では12月中旬ごろまで楽しむことができ、3ヶ月ほどが紅葉のシーズンとなります。 紅葉は、朝の最低気温が8度を下回るよ…
二十四節気の「霜降」を迎え、秋が深まり寒さも増し、霜が降りはじめる頃になりました。 霜は、空気中の水蒸気が水になることなく、いきなり氷の結晶になることでできます。農作物やプランターの花などに霜が降りると、細胞が死んでしま…
朝の空気が冷えてくるようになると、「露」を見ることが多くなります。「露」は、秋の季語のひとつです。「露」がつく二十四節気には、「秋分」をはさんで「白露(はくろ)」と「寒露(かんろ)」があります。残暑が徐々に収まり、朝晩は…
日本には、春と秋に「彼岸」という期間があり、お墓参りをしてご先祖様をしのぶ習慣があります。 そして、「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるように、春の彼岸が過ぎると寒さが和らぎ暖かくなってきたと感じ、秋の彼岸を過ぎると気…
気象庁のホームページで台風情報を見ると、号数と一緒に必ず名前が載っています。 さて、この台風の名前は、誰がどのように付けているのでしょうか? 台風の名前は、以前は欧米の人の名前が使われていましたが、2000年(平成12年…

